テーブル/リレーション編集についての 解説 ～ パソコン教室　足立区西新井 アクティブ

★　自動入力「ヨミガナ」

デザインビューの画面より「顧客名」選択「フィールドプロパティ」の欄の 「ＩＭＥ入力モード」右端▼「ひらがな」選択
「ふりがな」の欄の右端の … クリック[ふりがな入力ウィザード]表示
ふりがなの入力先から既存のフィールドを使用チェック「顧客名カナ」を選択
ふりがなの文字種「全角カタカナ」選択
データシートビューで「顧客名」入力 自動的に「顧客名カナ」に全角カタカナ入力

★　郵便番号 定型入力を指定

テーブルをデザインビューで開く
定型入力をするフィールドをクリック指定（郵便番号）を選択
「フィールドプロパティ」定型入力　右端の … クリック 定型入力ウィザード表示
郵便番号番号を選択 次から 定型入力中の文字を含めて保存 選択完了
データシートビューで郵便番号のフィールドが３桁ー４桁の入力設定に変更

★　郵便番号から自動的に「住所」入力

デザインビューの画面から「郵便番号」を選択「フィールドプロパティ」欄の 「住所入力支援」右端の … クリック 住所入力支援ウィザード表示
郵便番号の入力のフィールドを指定（郵便番号）
「次へ」で「住所の構成」で分割なしを選択
対応する住所が入力されるフィールドを指定（住所）を選択
データシートビューで「郵便番号」入力 自動的に「住所」欄に入力

★　Yes/No型

チェックボックスを使い二者択一

★　リレーションシップ

２つのデーブルを関連づけ利用
テーブルの共通するフィールドを結合すること

「データベース ツール」タグから「リレーションシップ」を指定
「テーブル表示」のダイアログボックスより「テーブル」追加
「リレーションシップ」ウィンドウに表示

テーブルに共通してある項目をリレーションシップで（ドラッグ）結びつける

テーブル「顧客台帳」の顧客ＩＤ→テーブル「販売履歴」顧客ＩＤ
テーブル「商品台帳」の商品ＩＤ→テーブル「販売履歴」商品ＩＤ

リレーションシップダイアログボックスの「参照整合性」にチェック「作成」
　　　　　　　　　　　　　　
顧客テーブルの先頭の表示＋マークをクリック 顧客ごとの販売履歴表示

商品履歴テーブルの先頭の＋マークをクリック 商品ごとの販売履歴

★　データの並び替え

昇順　小さい方から大きい方へ並び替え
0～9,A～Z,日付の古い順からレコードを並び替え
数字「0,1,2,3,4,・・・・」　
アルファベット「A,B,C,D・・・」
日付「1月,2月,3月・・・・」

降順　大きい方から小さい方へ並び替え
9～0,Z～A,日付の新しい順からレコードを並び替え
数字「9,8,7,6,5,・・・・」
アルファベット「Z,Y,X,W・・・」
日付「12月,11月,10月・・・・」

データを昇順で並び替え
　
データシートビューで表示し基準となるフィールドを選択し「ホーム」タブ　「並び替えフィルター」
「昇順」をクリック

データを降順で並び替え
データシートビューで表示し基準となるフィールドを選択し「ホーム」タブ　「並び替えフィルター」
「降順」をクリック
　　　　　　　　　　
並び替えを元に戻す場合
「ホーム」タブ「並び替えフィルター」から「並び替え解除」をクリック

★　インデックス

フィールドに入力されたデータを検索、並べ替えする際の索引

フィールドにインデックスの設定
　　　
「インデックス」のプロパティで指定
＜いいえ＞　指定しない
＜はい（重複あり）＞フィールドにインデックスを設定し重複データ可
＜はい（重複なし）＞フィールドにインデックスを設定し重複データ不可
主キー設定では重複なしの自動設定

★　リレーションシップ種類

リレーションシップは関連付けるフィールドのデータによって「一対多リレーションシップ」 「一対一リレーションシップ」に分類

「一対多リレーションシップ」
片方のテーブルの１レコードが片方のテーブルの複数のレコードに対応
一側のデーブルを「主テーブル」多の方ののテーブルを「リレーションテーブル」

「一対一リレーションシップ」
片方のテーブルの１レコードがもう片方のテーブルの１レコード