エクセル　Date関数～解説　足立区西新井 パソコン教室 アクティブ

DATE()関数を使って１年後の日付を表示

例）　A1のセル 2016/4/15
　　B１のセルに１年後 2017/4/15を表示させる
　　=DATE(YEAR(A1)+1,MONTH(A1),DAY(A1))
　　YEAR()関数のあとに+1を追加

A1セルが空白の場合1900/1/0 が表示されてしまう
　　空白の場合は表示させない
　　=IF(A1="","",DATE(YEAR(A1)+1,MONTH(A1),DAY(A1)))

YEAR()関数を使い指定した日付の年をとりだし、2016年と表示させる

　　例）　A1のセル 2016/4/15
　　B１のセルに2016年とを表示させる
　　=YEAR(A1)
　　セルの書式設定→表示形式→ユーザ定義
　　yyyy"年" 設定

実労働時間計算
　　例）　A1のセルに出社時間 8:15 B1セルに退社時間 17:00 C1セルに休憩時間 1:00　入力
　　各セルの書式設定→表示形式→ユーザー定義　h:mm に設定
　　D1セルにユーザー定義　h"時間"mm"分" 設定
　　D1セルに =B1-A1-C1 計算式入力

出社時間、退社時間を15分単位で切り上げ、切捨て表示させる

　　例）　A1のセルに出社時間 8:08 B1セルに8:15と切り上げ表示させる
　　B1=CELING(A1,"0:15")
　　C1のセルに退社時間 18:10 D1セルに18:00と切り捨て表示させる
　　D1==FLOOR(C1,"0:15")
　　（各セルの書式設定→表示形式→ユーザー定義　h:mm に設定）